みやざき泉(宮崎泉)

県民によりそい、
笑顔あふれる和歌山へ。

みやざき泉の約束
誰もが未来に向けて歩んで行ける社会を実現します。
また、県内産業の人手不足や収益を高める取組を支援するとともに、誰もが働き続けられる社会をめざします。
みやざき泉(宮崎泉)

和歌山のために

  • 1
    未来を創る多様な個性をはぐくむ
  • 2
    いきいきと働くことができる仕事をつくる
  • 3
    いのちと暮らしをまもる
  • 4
    住みよい和歌山、住みたくなる和歌山をめざす

ごあいさつ

岸本知事の急逝は、私にとって信じられない、残念でならない出来事でした。
しかし、知事の熱い思いを引き継ぐことが、副知事として指名された私の責務であるとの思いに至りました。
大学を卒業して40年あまり県の職員として、教育長をはじめどの職にあっても、ただ一筋に和歌山のため、そして県民のため、仲間とともに懸命に力を尽くしてまいりました。なかでも、地域の皆さんの声をうかがうこと、現場にしっかり目を向けともに歩むことは、県庁の一職員として私がもっとも大切にしてきたことです。
この姿勢は、これからも揺るがず変わりません。県民皆さんの声をよく聞き、市町村と連携し、県議会の先生方や県庁の職員皆さんと一丸となった、和歌山の未来を見据えた挑戦に、ぜひとも私、みやざき泉に取り組ませてください。
岸本知事が目指したのは県民の笑顔でした。笑顔には希望が必要です。
いま、和歌山には少子高齢化や人口減少など大きな課題があります。しかし、そうであっても、未来に希望をもって前を向ける、笑顔あふれる和歌山にしてゆくことが、岸本知事の遺志であり、私の強い思いでもあります。
力強く、和歌山の将来を築いていくため、何卒よろしくお願いいたします。

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みやざきいずみ
(略歴)
66歳、昭和34年2月21日和歌山市生まれ
野崎小、河北中、桐蔭高校卒業
大阪大学人間科学部卒業後、県庁入庁
知事室長、県教育長、副知事など歴任
宮崎 泉(みやざき いずみ)